◆琵琶湖湖西は晩秋から初冬の趣き(その3;朽木の秋彩) [自然・風景]
鯖街道を大津市葛川藤ノ木町で国道367号線を外れ、県道783号線(麻生古屋梅ノ木線)で高島市朽木地方に入って、県道沿いの晩秋から初冬の風景を楽しみながら撮影しました。
朽木と言ってもその面積は広く、県道を走っていてもその全域が朽木であり、それぞれの集落の名に朽木が冠せられています。
そう広く無い県道で、時々出会う対向車とも互いに譲り合いながら離合しつつ『朽木小入谷』を経由してさらに元の鯖街道へと周回したその道中での紅葉風景ですが、既に葉っぱの散り終えた樹木が多く見られました。
冬を目の前にして、木々が最後の美しい姿を見せてくれているようですね。 自然の美しい造形に感謝です。
by ため息の午後 (2010-11-29 09:37)
ため息の午後さん!
車を走らせた割には京都界隈で見られる派手な紅葉では無く、かと言ってローカル情緒のある紅葉風景でもない写真でしょう?
なんとかオリジナリティのある写真をと思って湖西を周回したのですが、今一つ『これだ!』という風景には出会えなかったようです。
by ダイナミック・ヒデ (2010-11-29 20:34)