◆SL模型2年間の労作がついに完成しました [趣味一般]
写真や書、表装などの趣味の合間に手がけ続けていました“SL;C62模型”が遂に完成しました。
始めたのが2007年9月ですから丁度2年間、『デアゴスティーニ社』から書店経由で毎週届けられる冊子と部品(¥1,890-)でコツコツと組み立ててきて、累計100週で完成したことになります。
↓SL模型“C62”全景(CanonPowerShot G9)
実物の1/24、全長950mmの金属モデルで、塗装なしの場合は写真のように“真鍮”モデルとなります。
レール付きの飾り台座の上を自走(ローラの上を動輪が回転)することができ、走行時のサウンド、汽笛や前哨ライトが点灯する本格的なモデルです。
↓機関車前方(CanonPowerShot G9)
本物に近い造作となっていて、連結器はもとより細部まで再現されています。
“C”の型式から三対の動輪となりますが、電動SWを入れるとその動輪の勇壮な動きが再現できます。
機関室(キャビン)周りも結構忠実に再現されていて、後部のテンダーには石炭模型も積み込んでいます。
因みに、別売の本物の石炭もありますが、購入には至っていません。
テンダーとは燃料の石炭と水を搭載した炭水車のことですが、自動給炭装置なども可動はしませんが再現しています。
この機関車は、特急“つばめ”の再現ですが、ツバメマークはまだ装着していません。 また、本格的に黒色塗装も考えていますが、しばらく真鍮モデルで楽しんでみます。
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