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◆会写連白鳥撮影旅;Nikon D300の威力 [鳥・動物]

飛び立つ朝DSC_3761.jpg

2月22(金)夜10時に伊賀市を出発、23(土)午後4時30分に帰着の撮影旅でした。

行き先は長野県犀川の白鳥湖、いつものように現地での車中泊と相成りました。

機材はD300,FinePix,645ProTLと4×5でしたが、白鳥は殆どがD300の出番でした。

4×5は、その後の安曇野わさび田が目的でしたが、吹雪混じりとなり、出番は殆どありませんでした。

とにかく白鳥の動きを止めて撮影するためには、感度設定の自由度と連写スピードからもD300の能力を十分に活用しました。

明けの空行く飛行トリオDSC_3663.jpg

とにかく連写、連写の連続で、3時間ほど白鳥湖にいましたが、4MG+2MGのCFメディアが白鳥だけで満杯でした。

当日は東の空が曇っていて、朝焼けは望めませんでしたが、弱いながらも時々顔を出す逆光が羽の色合いを魅せてくれました。

洩れ朝陽に輝く湖面のトリオDSC_3562.jpg

時々雲間から顔を出す朝陽が煌めいて、逆光にシルエットとなった3羽の白鳥が並んでいました。

飛び立つ前の助走DSC_3377.jpg

2羽の 白鳥が声を合わせて飛び立とうと助走を始めました。

白鳥の飛び立ちは、見慣れてくると、直前にどんなしぐさ、動きをするのか何となくわかるようになり、狙いが定めやすくなります。

着水姿勢をとるトリオDSC_4078.jpg

不思議に、色んな行動が複数となります。

この着水も3羽が揃っての行動でした。

しかも、写真を撮ってくださいとばかりに旨く整列してくれます。

何をはしゃぐのか?DSC_3788.jpg

何羽かの白鳥が一斉にはしゃぐように羽ばたき始めました。

何事かわかりませんが、一寸今まで見たことの無い光景でした。

今まで、琵琶湖岸の白鳥などにトライしましたが、今回ほど間近で、長玉のレンズも不要と言う絶好のポジションでの白鳥撮影旅でした。

白鳥も今週一杯ぐらい(北へ帰る)がピークだろうとの情報でしたが、タイミングも良し、満足のいく結果でした。


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